【起業家向け】google bardを活用して業務プロセスの自動化と簡素化を実現する
こんにちは。今回は、google bardについて初心者エンジニアに向けて、業務プロセスの自動化と簡素化を実現する方法について紹介します。
google bardとは何か？
google bardとは、googleが提供する、ビジネスプロセスの自動化と簡素化を目的としたノーコードのプラットフォームです。bardは、business application development（ビジネスアプリケーション開発）の略称であり、業務プロセスに精通していないビジネスユーザーや初心者エンジニアでも、簡単な操作でアプリケーションを作成できるように設計されています。
bardを利用することで、業務プロセスを自動化し、人的ミスを低減することができます。また、簡素化されたシステムにより、業務の効率化を図ることができます。
bardの特長
bardの特長は、以下の通りです。
- ノーコードでアプリケーションを作成可能
bardは、ノーコードで業務プロセスに合ったアプリケーションを作成できるため、プログラミングに精通していないビジネスユーザーでも、簡単にアプリケーションを作成することができます。
- シームレスな連携が可能
bardは、google workspaceに完全に統合されているため、メールやスプレッドシートなど、他のgoogleアプリケーションとのシームレスな連携が可能です。また、データベースやapiとの接続も容易に行うことができます。
- 様々なアプリケーションが利用可能
bardには、ビジネスプロセス自動化のために特化した様々なアプリケーションが利用可能です。例えば、イベント申込みや顧客管理、在庫管理、承認ワークフローなど、多数のアプリケーションが提供されています。
bardを活用した業務プロセスの自動化と簡素化
bardを利用することで、業務プロセスを自動化し、簡素化することができます。その具体的な方法を紹介します。
- ワークフローの自動化
bardを利用することで、ワークフローを自動化することができます。例えば、承認フローなどのプロセスを自動化することで、スピーディーかつ正確な業務プロセスを実現することができます。
bardには、ワークフローアプリケーションが提供されており、ビジネスユーザーでも簡単にワークフローを作成できます。また、google sheetsやgoogle formsとの連携にも対応しており、業務プロセスの自動化を手軽に行うことができます。
- データの自動取得・処理
bardを利用することで、ビジネスプロセスに必要なデータを自動的に取得し、処理することができます。例えば、顧客からの注文メールを受信する際に、bardを利用して自動的に注文データを収集し、データベースに登録することが可能です。
また、bardはgoogle sheetsとのシームレスな連携をサポートしているため、業務に必要なデータをgoogle sheetsに転記し、自動的に処理することもできます。
- 自動化された通知
bardを利用することで、業務プロセスの状況に応じた自動通知を行うことができます。例えば、承認ワークフローを設定することで、承認待ちの申請がある場合には、自動的に承認者に通知されるようになります。また、申請者や承認者自身も、承認の可否に応じた自動通知を受け取ることができます。
まとめ
bardを活用することで、業務プロセスの自動化と簡素化を実現することができます。ノーコードで簡単にアプリケーションを作成し、ワークフローの自動化やデータの自動取得・処理、自動化された通知など、様々な機能を利用することができます。
是非、bardを活用して、業務の効率化を図ってみてください。
【参考ブログ記事】
googleが提供するビジネスアプリケーション開発プラットフォーム「bard」 (https://cloud.google.com/blog/ja/products/application-development/introducing-google-business-application-development-bard)
g suite専用のrpaツール「google apps script」で業務の自動化を実現する方法 (https://www.bridge-ice.com/shin-nouhin-google-apps-script/)
注意：bardは、googleが提供するビジネスアプリケーション開発プラットフォームであり、使用にあたっては適切なライセンス契約が必要です。また、適切な設計やセキュリティ対策がなされていることを確認し、利用する必要があります。
0円でプログラミングを学ぶという選択
AIでスキルを強化
bardやchatGPTを使ってて思うのは、まだ仕事が奪われる段階ではないってことです。
むしろAIを使ってスキルを強化していけるという思いが強くなりました。
今まで手間だった簡単なプログラミングはAIに任せて、
より高度なものをやったり、ディレクションしたりが、人間の仕事になると思います。
AIでいかに単純作業を効率化していけるかが技術力の分岐点になるので、
今のうちに基礎固めにプログラミングスクールを使ってみるのもありだと思います。
参考に載せておきます。
