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趣味的な書籍を洋書で読んでるうちに英語力もアップしてしまおうという話

試験合格や高得点が目標だと全然続かない。。。

英語の重要性は昔から感じてはいるが、全然定着しない。思い出しては猛烈に頑張り、すぐ挫折するを繰り返して早10年。。。 海外に行く用事も増えてきたので、英語に今度こそ本気になろうと決めました。 でも今までのやり方だと絶対挫折するので、ちょっと自己分析してから本気になろうと思います。

なぜ続かないか

今まで英語の勉強でやってたのは英文法の本を読むとか、TOEICの練習問題をするとか。 果てしなくつまらない作業を繰り返していた。仕事の合間で疲れているのに、さらにつまらない作業で疲れる構図です。 この考えをとりあえず捨てて、文法とかどうでもいいからしゃべれる!を目指そうと思いました。 いきなり英語をしゃべり出すのはさすがに無理だろうということで、下記のプロセスで行くことにしました。

  1. 英語をいっぱ聴く。
  2. 英語を真似して喋る。
  3. 気に入ったフレーズを自分のものにしていく。

いろんなスクリプトでこのプロセスを繰り返して、 フレーズを増やしていけば、いずれ喋ってるんじゃないかな。

いっぱい聴くために選んだ書籍。発音も重視してます。

英語耳 発音ができるとリスニングができる(CD付き)

英語耳 発音ができるとリスニングができる(CD付き)

これも10年前にも買いましたが、また買いました。 これ読んでると、コツコツ音読とかしようという気になる。

ただ、いっぱい聴いてみてもやっぱりつまらない。なぜか!? それは、スクリプトに興味ないからでしょうね。 やっぱり自分が興味あることを、英語で理解して、いっぱい聴く。 そして興味あることは英語で覚えた後もいっぱい使用するだろうし。 やっぱり英語は実用性を重視しないとだめですね。

改訂版 起業家の英語[CD付]

改訂版 起業家の英語[CD付]

そして選んだのがこの書籍。興味あるIT分野の起業家達のインタビュー。 数回聴いて真似して覚えました。TEDでもいいかもしれない。

このあたりで多読多聴の薦めなる記事を読んで、ちょっと方向転換しました。 スクリプトに知らない単語が多いものより、知ってる単語が多くてちょっと知らない単語があるものの方が、英語力が増す!? そうなのか。まず英語のリズムで理解しながらスクリプトを読み進めれる書籍があれば!! そう思って辿りついたのが、ラダーシリーズ!!

ビル・ゲイツ・ストーリー (ラダーシリーズ レベル5)

ビル・ゲイツ・ストーリー (ラダーシリーズ レベル5)

  • 作者:トム・クリスティアン
  • 出版社/メーカー: IBCパブリッシング
  • 発売日: 2017/11/22
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
さっきの起業家インタビューの本にも出てくるつながりで、ビル・ゲイツを選択。 その日に丸善に行って買いました。 同時にNetFelixの「天才の頭の中」というビル・ゲイツの番組を見て、気分も高める。

結構すぐ読み終えることができ、すらすらと英語を英語として読めた。 マーク・ザッカーバーグも読もうと思った。こちらは映画「ソーシャルネットワーク」を暗記しているのでさらに理解が進むだろう。 ただ、ちょっと違和感がある。なぜか!? それは、自分が使うとなったらあまり使わなそうな表現が多いからかな。 やっぱりここでも実用性を重視して、また少し方針を改めます。

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